子育てや海外生活をする中で日々感じたことなど、徒然なるままに書き綴る日記です。
2004年からのSeason 1は終わり、2010年6月からSeason 2がスタート。

2010年9月3日金曜日

オーストラリアの日本食事情

Japanese Ingredients in Australia

こちらに来てからというもの、なんだか甘くて油の多いものばかり食べているせいか、どうも胃の調子が悪く、こんな時はやっぱりさっぱりした食事に戻りたくなります。
で、昨日、いつも買出しに行っているモールの裏にある中華街のようなところで日本食材を物色しに行ってきました。
すると、ありました、ありました!結構な種類の食材。
みりんにだしのモト、ウースターソースにパン粉やお茶、それに納豆や梅干、日本酒に日本のビールまで!?
地元のスーパーでも、近頃はお米やのりやわさびと言った、所謂寿司食材のほかにも、味噌やカレールーなどが手に入ります。
世の中便利になったなぁ…
私がアメリカに留学していた15年くらい前は、日本食なんて本当に手に入りにくく、貴重なものでした。今は日本料理もかなり定着しているし、海外に住んでいる日本人も多くなってきたということでしょうか。
納豆は、冷凍モノでしたが、しばらく冷蔵庫で解凍してごはんにかけると、日本と全く同じ味がしました。(というか、パッケージを見たら、Made In Japanだった…)
これには、納豆大好き人間Seanも大喜び。
私の胃の静養用に購入した梅干も、これまた結構イケました。
子供たちも、「おじいちゃんのしょっぱいのだー!」と、大盛り上がり。
日本に居る時は、梅なんか全然食べなかった私ですが、こうして海外に来てみると、なんだか日本の味がして、なんとも美味しくいただいた今日でした…

2 件のコメント:

  1. うちも冷凍納豆買ってるよ~子供たちと私と争奪戦!!日本の味って本当に体が欲するんだよね。。手に入りやすくなって、ありがたいよね!

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  2. ゆる~!元気~?
    ゆるのいるところでも、納豆が手に入るんだね!子連れにとっては、これだけでもかなりありがたいよねぇ。

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