Transition Program at Primary School
こちらの小学校では、来年度の新入生に向けて、トランジッション・プログラムなるものが開かれます。
Seanの小学校でも、2週間に一度新入生を集めて、2時間ほど、お絵かきをしたり、工作をしたり。目的としては、入学前に小学校に慣れてもらう、というところでしょうか。
その間に、親は説明会に出席。(これら全て自主参加)
今月は1回目に英語授業の説明、2回目の今回は日本語授業の説明、そして次回は算数授業の説明が先生からあります。親子共に、学校のやりかたや方針を知って、入学をスムーズにしましょう、というところでしょうか。
特にSeanの学校はバイリンガル校なので、現地の人にとっては日本語の授業が、日本人にとっては英語の授業がどうなっているのかが興味のあるところのようです。
まあ、こちらの説明会は例によってかなりカジュアルな感じで、お茶菓子が出たりして、親も親同士の交流を深めたりの時間となっています。
ここヴィクトリア州の小学校は、プレップ+1~6年生までの、計7年間、同じ小学校に通うことになるので、小学校選びにもこうした説明会にも、父母の熱が入ります。
Seanも来年はプレップと呼ばれるクラスに入ります。(1年生になる前の準備期間のような…)かと言え、ちゃんと1年生のように全教科を勉強するようだし、そのうち宿題も出るようです。
さて、Seanの小学校生活は、どうなっていくことやら、今から楽しみです!
こちら、午前中に遊びに来てくれた、Seanの仲良しDaniel君と。
ベイブレードで遊ぶ二人。なんだか笑える…。
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