子育てや海外生活をする中で日々感じたことなど、徒然なるままに書き綴る日記です。
2004年からのSeason 1は終わり、2010年6月からSeason 2がスタート。

2012年12月19日水曜日

一学年最終日

Last Day of School

実は最終日…というわけではないのですが、今日担任の先生が来るのが最後だったので、記念に写真を撮ってもらいました。

Seanの担任だったタン先生は、来年カナダとの教員交換プログラムで、カナダのプリンスフィリップ島に行かれます。そこのフランス語のバイリンガル小学校で、1年間教鞭をとられるのだそうです。その代わり、そこの小学校から一人先生がいらっしゃるそうで、なんだか壮大なプログラム…。
とにもかくにも、当初は心配した1,2年合同のこのクラス(しかも、2年生17人に対して1年生5人という…)でしたが、Seanはよく頑張りました。

通知表も、国語、読解で初めてのA!をいただき、他にもほとんどのエリアでB。あとは算数の2項目(空間、測定・確率)でCという、素晴らしい成績でした。
とくにAをいただいた読解では、二年生修了時点での能力、とのことでした。毎日家で頑張って本を読んだ甲斐があったなぁ…。授業態度や努力もExcellent(最良)とのことで、親としても安心しました。

今朝、タン先生と個人面談があったのですが、この一年、Sean君はとても頑張りましたよ、とお褒めの言葉をいただきました。
ほとんどのエリアで基準より上の能力を発揮できていること、クラスで意見も自信を持って発言できていること、また意見内容も時々大人でもはっとするような的をついたものであること、友人関係でも、学年に関わらず幅広く付き合いができていること、などなど。一年間Seanと一緒にやってこれて楽しかったと言っていただけました。

後半になって、2年生のお友達からも誕生日パーティーに呼んでいただけるようになったり、2年生の親友ができたりと、心配した友人関係もうまくやっていたようで、この点は一番ホッとしました。

来年は、2年生だけのクラスになるので、本人も少し肩の荷が下りるのでは?
来年度も、この調子で頑張って行って欲しいと思います!

0 件のコメント:

コメントを投稿